腸内環境を回旋したい方におススメです｜小山整体院～愛・技術・思いやり～

朝起きて頭がスッキリ覚醒する状況には、セロトニンの働きが関与しています。目覚めが悪くいつまでも頭がボーッとしている方は、セロトニンが不足している可能性があります。

脳の一部に大脳辺縁系という部分があります。そこは、意欲や心のバランスに関わっています。そこにセロトニンが分泌されるとポジティブな気持ちになり、逆に分泌されない場合はネガティブな感情になります。

自律神経は大きく2つに分かれています。日中活動している時は交感神経が働き、リラックスいるときは副交感神経が主に働いています。セロトニンの分泌不足の状態では、自律神経の切り替えがうまくできなくなります。日中だるく、夜寝れないのような状態になってしまうこともあります。

目がパッチリして背筋がピンっと伸びるのもセロトニンの働きです。不足すると、背中が丸まったり、どんよりした表情になってしまうこともあります。

セロトニンには痛みの感覚を抑制する働きがあります。セロトニンの分泌不足があると些細なことで痛みを感じやすくなります。